田植えの時に気を付けること
2019年の田植えも5月中に終わり
ほっとしております。
ここからは水位と雑草に気を付けるだけでいいので
楽ですね
さつまいもも植付け終わればほぼ放置なので
真夏の7,8,9月は正直、暇です(笑)
(そのためにブルーベリーときゅうり、トマトやってます)
さて
田植えをする際
気を付けなければならないことが数点あります。
今回はそれを軽く押さえておこうと思います。

① 水位
↑の写真のように
田んぼの水位はかなり下げて行います。
水位が高いと
田植え機が進む際に波を作って
せっかく植えた苗を押し流してしまいます。
逆に水位が低いと
挿した苗の周りの土が戻らず
うまく植えつけられないで
欠株になります。
適度に低い水位が最適です。

②植えつけたら2、3日くらいは水を入れない
植え付けすぐに水を入れると
まだ苗の根っこが張っていないために
苗が浮いてしまいます。
2,3日くらいなら水を入れなくても枯れないので
放置するようにします。

③多少曲がっても、欠株でも大丈夫!
↑は写真を撮りながら作業したので
曲がってますね(笑)
でも大丈夫!
多少の曲がりは誤差誤差!
株が多少植えられなくても
空いた分だけ周りの稲が大きく育つので
収量はほぼ変わりません。
ということで
2019年の田植え作業まで無事に終了しました。
今年はハローの刃が減って
水が底から抜けやすいので
地味に水管理が大変そうです。
来年は刃を交換しよう。。
以上です。ではでは
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